<巨人4-5広島>◇15日◇東京ドーム
巨人が1950年(昭25)に2リーグ制になって以降ワーストの“開幕失速”となった。同点の7回に2番手で登板した上原浩治投手(43)が、
広島菊池の決勝ソロを含む3安打3失点で自身2連敗を喫した。復調までの期間は当面、勝ちパターンの一角から外れることを自ら示唆した。巨人は
13日のカード初戦で連敗を6で止めるも1勝をはさんで2連敗。これで3カード連続の負け越し。開幕15戦で10敗目は47年以来71年ぶりだ。
勝負の潮目で、またしても悲劇が訪れた。同点の7回。コールを受けた上原が、リベンジを期すマウンドに向かった。広島の代打メヒア、田中を打ち取り、
2死にこぎ着ける。前の打席で本塁打を放っている菊池に直球を3球続けてカウント2-1からの4球目。2本の指で挟んで勝負をかけたスプリットは
落ちきらずに真ん中高めに残った。「次の打者を少し意識してしまい、腕の振りが鈍った。実力不足です」と痛恨の一撃に屈した。2/3回、
被安打3、3失点に沈められた。
開幕3週間前に復帰が決まり、1軍合流は本番の10日前だった。むろん、個人トレーニングを続け、調整に妥協はなかったが「急ピッチでこの1カ月、
仕上げてきた。どうにかして、今の疲れをどう取るか」と話した。10日DeNAに続く2戦連続の黒星。自身の持ち場がチームにとってどれほど
重要なのかも分かっている。今後について「『厳しい場面で使うのは厳しい』ということ。4、5回に早めに(肩を)つくることもある」。
斎藤投手総合コーチとの話し合いで、勝ちパターンから当面は外れて復調を優先させることになった。
セ・リーグ5球団との対戦が一巡し、開幕から15試合を消化。記録的なスピードで10敗目を喫して借金5。厳しい数字が現実として突き付けられるも、
必死に食らいつく姿勢は見せた。9回に1点差まで追い上げて、なお1死満塁でクリーンアップへつないだ。ゲレーロ、マギーの両助っ人から快音は
聞こえず、高橋監督は「そこにチャンスを持っていったので、何とかしてもらうしかないところかなと思いますけど」。出だしはつまずいた。ただ、
ペナントの潮目は、先の戦いにある。【為田聡史】
日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00180937-nksports-base
>>1
そらそうだろw
だからメジャーとらなかったの?
>>2
メジャーが手を出さなくなったら本当に終わりだからね
井口、城島くらいだろうな
元々の身体能力が高くて晩年でも活躍できた
>>32
日本の野球は3Aレベルだから、よほど駄目じゃないかぎり
ポンコツでも大丈夫だろw
流石はメジャー、通用する賞味期限を見極めるのが上手いな。
日本の球団はそれを拾いに行くだけ。
>>31
もう下り坂なのに億の金出して迎える
本人はたいした活躍しなくても、最後の小遣い稼ぎができて
笑いが止まらない
>>99
やっぱ引き際が大事
あのワンシーズンはメジャー最高のリリーフだったことは間違いないのに
真っ直ぐが137~139キロしかでないんよ。
これは甲子園の高校生レベルな。
これだけフォーシームが遅いと、プロなら
スプリットのタイミングで待っててフォーシームにも
対応できる。菊池も抜けたフォーシーム2球見逃して
クソボール気味の高めのスプリットにドンピシャのタイミング。
これは最初から変化球待ってたから。
エルドレッドの適時二塁打も外角高めのクソボールを
引っ張って左越え。見送ればボールになった外の真っ直ぐを
左越えってプロではまずありえない場面。
結論として、上原の球は高校生にも打たれるレベル。
大阪桐蔭には間違いなくKOされると思うよ。
>>40
今の斎藤佑樹より真っ直ぐ速いじゃんw
まだ日本の野球に慣れてないだけなんじゃねえの
>>43
いや、確実に衰えてる
メジャー球は日本に比べて大きいし縫い目すら大きいから
空気抵抗が多くてフォークなげるやつは、より落ちるから得なんだよ
つまり、上原にとっては損なんだよねw
>>62
上原と同様に大谷もじゃない?やはり上原はメジャー向いているのか。
黒田も見る度に球威が無くなってたしな
43歳は身体の衰えが加速する年齢なんだろうな
浜の番長三浦大輔の最後の登板も哀しかったが上原も見てて辛かった
>>79
本人は若いつもりでいるんだろうが
体は衰えるばかりだからな
帰って来ていきなりとかさすがに無理だろw
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